習熟しないと使えないツールってどうよ

テスト支援ツールの注意書きにこんなことが書いてある。まー習熟しているかしていないかを比較すると習熟している方がいいに決まっているけど。「ある人が使えない、効果ない」と言っても別の(習熟している)人は「使える、効果がある」となることがある、とのこと。まーそらそうだけど。
「習熟に時間を要する製品だから、セミナーに参加したり、製品理解につとめるように」と締めくくっている。うーん。このツールずっと使わないですからねー。もっと根本的なところを深く学習するのは応用が効いていいけど、1製品使うのに習熟しろって言われても時間が無駄かと。重要度は低いと思うし。
ついでに言うと、機能制限も覚えないといけない。これが製品理解ということだと思うが、機能制限覚えるくらいだったら、ソース見てその機能制限になっている原因を調査して、修正できるか調査した方がいいかと。(このツールはソース非公開みたいだけど)。
なので、やっぱオープンソースの方でソースを見ながら根本的なところを覚えていくのが一番いいかと思う。